2016年07月14日
スギ花粉症、ダニアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法、ご相談ください。
舌下免疫療法とは、アレルギー症状を治したり、長期にわたり症状をおさえる可能性のある治療法です。
治療には長期間(3~5年)かかり、2週間に1度の通院が必要です。
詳しくは診察の際に医師にご相談ください。
尚、治療にあたりましては、治療方針をよくお読みになり、ご理解・ご了承の上で受診をお願いいたします。
http://www.torii-alg.jp/
2015年03月02日
無理をしてのどをひっかいたり、ご飯を飲み込んだりすると、より骨が深く刺さってしまう場合があります。不要なことを行なわずに耳鼻咽喉科を受診するようにしてください。
2015年03月02日
症状が出てから治療を開始するよりも、花粉が飛ぶ前から薬を予防的に内服すると効果がいいとされ奨励されています。
2015年03月02日
椅子に座って下を向き、血が出た方の小鼻を圧迫させます(20~30分)。鼻血の原因もたくさんあります。中には難しい疾患が隠れていることもあります。繰り返して出血するときは、早めに受診されることをお勧めいたします。
2015年03月02日
鼻がうまくかめない子供にとっては、鼻の処置によって鼻水を吸い出すことが鼻炎だけではなく、中耳炎や気管支炎の予防になりますので、毎日でもやりすぎということはありません。鼻をきれいすれば、お昼寝や夜などぐっすり眠れるようになりお子さんも楽になります。
2015年03月02日
睡眠中、上気道(鼻~のどの空気の通り道)に狭い部分ができるためです。その原因は様々です。ひどいいびきの場合は「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があります。重症になると生命に関わる病気ですので精密検査が必要です。
2015年03月02日
もちろん可能です。おたふく風邪は、ムンプスウィルスが耳下腺(唾液を作る器官)に感染して発症する病気であり、耳鼻咽喉科が専門とする頭頸部領域に含まれます。おたふくかぜと間違いやすい病気に、化膿性耳下腺炎があります。これはウィルスではなく細菌感染で起こる耳下腺炎であり抗生剤による治療が必要となります。化膿性耳下腺炎は小児で繰り返すことが多く、その場合は反復性耳下腺と呼ばれることもあります。繰り返す原因として、慢性副鼻腔炎や慢性扁桃炎などが隠れている場合があり、耳鼻咽喉科領域の詳しい診察で明らかとなります。
2020年05月27日
日常生活の中で聞こえに不便を感じたり、ご家族からの指摘により補聴器を考えている、またはお持ちの補聴器があわないなどお気軽にご相談ください。毎月第2、4火曜日予約制でご相談いただけます。
2015年03月02日
耳鳴りの原因で最も多いのは難聴に伴う耳鳴りです。ご本人に難聴の自覚がなくても、特定の周波数だけ聴力が低下している可能性があるのでまずは耳鼻咽喉科を受診するようにしてください。
それ以外に聴力が正常である場合には全身的な検査や脳の検査が必要になる場合があります。
2015年03月02日
難聴の原因は様々で耳あかや外耳炎、中耳炎と言った聴こえの神経とは関係の無い難聴と、突発性難聴などの聴こえの神経に障害が出ている難聴に分けられます。原因によって治療が全く異なりますので、自己判断をせずすぐに受診してください。突発性難聴は発症から治療までの時間が治癒率に大きく影響すると言われています。
2015年03月02日
耳垢除去といい、保険診療で認められているものですから、もちろん構いません。お子さんの耳掃除は危険でもあり、1年に2~3回耳鼻科受診をお勧めします。成人、高齢者の方でも、耳掃除をしているつもりで奥に押し込んでいることも多いため、無理をせず耳鼻咽喉科を受診してください。
2015年03月02日
基本的に首から上(耳、鼻、のど)の鼻水や鼻づまり、咳などの症状が主体であれば耳鼻科へ、全身的な症状、食欲低下・下痢・嘔吐などが主体であれば内科(小児科)とお考え頂くとわかりやすいかと思います。インフルエンザウィルス感染症の検査・治療も可能です。
2015年03月02日
できません。
2015年03月02日
生後間もない赤ちゃんから診察可能です。
2015年03月02日
診察は予約制ではありません。受付順にお呼びします。混雑時、外出される際は受付スタッフにお声かけ下さい。但し、ご自身の順番がくるまでにお戻りいだだくようお願いいたします。順番が過ぎてからお戻りの場合は、再度お待ちいただく場合もございますのでご注意下さい。